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過食 ・ 感情食いを15年続けた私が腹八分目で変わった話

過食 をやめたい人へ】感情食いを15年続けた私が、腹八分目で変わるまでの話━━━━━━━━━━━━━━━━━━━私には、15年間誰にも言えなかった秘密がありました━━━━━━━━━━━━━━━━━━━昼間は普通に働いていました。会議に出て、笑って、ランチも普通に食べて。でも夜になると、一人で食べ続けた。食べて、吐いて、また食べて。気づいたら朝になっていることもありました。誰にも言えませんでした。「意志が弱いだけ」「甘えているだけ」そう自分を責め続けていたから。精神科への入院も経験しました。──    ────    ──ダイエットも、断食も、サプリメントも。何十種類もの「やせる方法」を試しました。でも、どれも長続きしなかった。なぜなら、問題は「何を食べるか」ではなく、「なぜ食べたくなるのか」だったから。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━感情食いとは何か?なぜやめられないのか━━━━━━━━━━━━━━━━━━━過食 感情食い(感情的摂食)」とは、空腹でないのに感情をきっかけとして食べてしまうことです。・悲しいから食べる・不安だから食べる・退屈だから食べる・自分を罰したいから食べる研究によると、ストレスを感じると脳内でコルチゾールが増加し、高糖質・高脂肪な食べ物への欲求が高まります。食べると一時的に脳の報酬系が刺激され、気持ちが楽になる。だから、また食べたくなる。これが感情食いの悪循環です。──    ────    ──「意志が弱いから過食する」のではありません。脳と体が、そのように反応しているのです。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━転機をくれたのは、日本の「腹八分目」だった━━━━━━━━━━━━━━━━━━━転機は、思わぬところからやってきました。「腹八分目」——2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された和食の根底にある哲学です。「満腹になる前に箸を置く」「ゆっくり、味わいながら食べる」──    ────    ──この考え方に出会ったとき、何かが静かに、でも確実に変わりました。科学的にも証明されています。満腹感は食べ始めてから約20分後に脳に届く。15年間、私はずっとその20分を待てずに食べ続けていました。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「なぜ食べたいのか」に気づくことが、全てを変える━━━━━━━━━━━━━━━━━━━腹八分目の哲学が教えてくれたのは食べるスピードだけではありませんでした。「なぜ今、食べたいのか」「何がトリガーになっているのか」それに気づくことの大切さでした。感情に気づき、名前をつけるだけで、衝動は少しずつ和らいでいきました。──    ────    ──━━━━━━━━━━━━━━━━━━━この体験から生まれたアプリ「kkoko」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━自分の体験をもとに作ったのが、アプリ「kkoko」です。名前は韓国語で「よく噛んで」の意味。日本語の「よく噛んで食べなさい」とまったく同じ意味を持つ言葉です。使い方はとてもシンプルです。① 食事の写真を一枚撮る → AIが「なぜこの食べ物が   不安を与えるのか」を教えてくれる② 20分タイマーをセット → 腹八分目を実践する③ 食べ終わったら感情を一言記録 → 自分のパターンが見えてくる──    ────    ──カロリー計算は必要ありません。体重記録も必要ありません。特別な知識も、強い意志も必要ありません。必要なのは、写真一枚と、少しだけの正直さだけ。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━過食をやめたいと思っているあなたへ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━夜中に一人で食べてしまう。食べた後に激しく後悔する。ダイエットとリバウンドを繰り返している。食べることが怖くなってきた。そんなあなたに伝えたいのは、「意志が弱いわけではない」ということ。そして、腹八分目という日本の知恵は、何百年も前から、その答えを持っていたのかもしれないということ。──    ────    ──▶...

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